木曜日, 5月 24, 2007

投資家について

投資家には個人投資家(一般投資家)、法人投資家(機関投資家)、外国人投資家などがいます。

株式市場を支えている投資家はたくさんいますが、ます第一にあげられるのは、個人投資家です。

個人投資家は個人個人の価値観が相場に厚みを持たせています。

大きな商いを行う法人投資家ばかりですと、市場は大きな乱高下を繰り返し、非常に不安定なものになってしまいます。

ですからそういう意味で、個人投資家は株式市場の担い手であり、市場の潤滑油になっているのです。

個人投資家ばかりでは、小商いばかりが増えてしまい、間接部門の仕事だけが莫大に増えてしまいます。

しかし、株初心者が勝つのはなかなかたいへん。

ですので、まずは口座開設からスタートしましょう。

会社を選ぶときは、証券会社ランキング比較を参考にして選ぶとよいですよ。

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株式の売買について

株式売買は、株券という商品を売買しているのではなく、株主が持つ様々な権利と投資価値を売買しているということです。

当然のことですが、基本的に株式を売買できるのは、上場会社に限られています。

株式の売買は、「株式」という商品そのものを売るというより、株式にまつわる諸権利、つまり株主権を売買するという意味合いが強くなります。(本来の意味はそうなります。)

ですから、株式を買う側はその株の持つ投資価値つまり魅力を重視するわけですし、逆に株を売る側はその株にもはや魅力がなくなったか、あるいは初期の目的を達成したから売りに出すのです。

株式を所有する魅力は、株主になって分配金をもらう、値上げがりを待って売り抜けるといった投資価値にあるからです。(この辺になると、投資というより投機になってきますが。)

この売りと買いの差額のバランスの上で、株価は日々動いていくのです。需要と供給です。ただし、為替市場のように大きな市場ではないので、巨大な資金が投じられると、市場がゆがむ傾向があります。

株式売買の注意点は、単純なことですが、株式の売買は必ずちゃんと証券業務ができる権利をもった証券会社や銀行などで行なうよう心がけることです。

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